Buletoothモジュール(RN-42XVP)の青mbed(LPC1768)での動作確認
<概要>
この記事はmbed Webと同じ内容です。
トランジスタ技術2014年3月号 3章のBuletoothモジュール(RN-42XVP)とLPC810を使った作例で、LPC810を青mbed(LPC1768)に変更して、配線とmbedプログラムを簡素化して動作確認をしやすくしました。
動作例動画:
<機材準備>
1.配線
Buletoothモジュールへの電源供給はmbedから行います。またシリアル通信線2本をmbedに接続します。
2.Androidアプリ
AndroidアプリはCQ出版社のwebからダウンロードします。
パソコンからandroidへのインストールはトランジスタ技術の記事を参照してください。
3.青mbed(LPC1768)のプログラム
Mbedのwebからダウンロードしてください。
<動作>
Androidアプリはテンキー(0~9)と”LED ON/OFF”のボタンがあり、これらのボタンを押すとアスキーコードの’0’~’9’,’+’,’-‘が送信されます。これを青mbedで受信して、mbed上の4つのLEDを制御します。また受信したデータをmbedのUSB-Serialで外部に送信します。パソコンでターミナルソフト(TeraTarmなど)で確認できます。
以上